クライアント版が急に起動しなくなった場合
2025/01/24配信
2024年末から2025年年明けにかけて新しいWindowsのアップデートが原因とみられるネットワークの接続エラーの問い合わせが増えてきました。
クライアントが起動しなくなる原因は必ずしもそのUpdateとは限りませんが、起動しなくなった場合の対処方法をまとめましたので一読ください。
セキュリティポリシーの変更
今回のUpdateにおいて、ネットワーク間の通信に於けるセキュリティポリシーが強化されたと見られます。 この強化によって、クライアント版からサーバー版へ接続するためにはユーザー名とパスワードを使用してログインする必要ができてきました。
今までは、サーバーPCの「パスワード保護共有」を「オフ」や「無効」にすることでパスワードをつかったログインはしなくても接続できていましたが、今後はユーザー名とパスワードでの接続が必須になると思われます。
ある朝突然にクライアント版が起動しなくなった場合は、このポリシーの変更にともなる結果と思われますので、FAQのページをご覧になって対処をお願いします。
ちなみに、このポリシーが適用されたUpdateではパスワード保護共有の設定は無視されるようです。
また、院内のクライアントPCが同時にこの状況になるわけではなく、WindowsのバージョンやUpdateのタイミングなどで少しずつ全PCに適用されるようになると思われます。
既にユーザー名とパスワードを使ってログインするように設定していた場合はこの限りではありません。
もしユーザー名やパスワードでログインしてあっても急に接続できなくなった場合は別の原因がありますのでその場合もFAQのページを参照してください。
以上

